大学院入試が終わりました
一か月ぶりの投稿になりました。資源マネージメント研究室の佐々木です。
今回は先週の火曜日と水曜日に行われた大学院入試について書いていきたいと思っています。
1日目の朝、受験会場に行ってみると受験番号と席が書かれた紙が一番前に…それを見てみるとどうやら共同資源工学専攻(この研究室のメンバーが行くところ)の受験者数は10人。募集要項には定員10名と書いてあったので誰も落ちずに済む!というわけではないようです。筆記試験には足切りがありその点数に達していないと面接などがどんなに良くても落とされるんだそう。緊張が走ります。
(ちなみに環境循環(共同資源ではない方)は定員18名に対し受験者は25名。少なからず落ちる人が出てしまうということですね)
試験の内容について詳しくは書きませんが、手ごたえとしては午前の科目(専門0)は良好、午後の科目(専門1)はいまいち、という結果でした。ただ周りの反応を聞いた感じみんな専門1は難しかった…と言っていたので足切り点は下がるだろう!と勝手に思っています。
2日目は面接です。ただ私はここで重大なミスを犯してしまいます。前日の夜スーツを準備しようとクローゼットを確認したところ、なんとスーツがない。どこ行ったと考えていると、成人式の際に実家に持って帰ってそのままだと気が付きます。後輩から借りようかとも思ったのですが、以前先輩が「パーカーでも受かったわ」という話をしていたので、パーカーはないにせよそこそこしっかりした私服を着ていこうと決めました。
いざ当日、面接待合室に行くとなんとそこにいた受験者は全員スーツを着ていました。一人くらい私服のやつもいるだろうという淡い期待も砕かれとても恥ずかしい思いのまま面接に臨みました。
結果的に面接の受け答えでは大きな失敗はなかったものの、スーツを忘れるという大きなミスをずっと悔やむ面接になるのでした。
合否の発表は来月9月9日だそうです。それまで震えて眠ります。
佐々木