日刊産業新聞にてリオティントによる鉱山工学模擬実習用コンテンツ提供について取り上げていただきました

8月1日(月)の日刊産業新聞にて、リオティントジャパンによる鉱山工学を模擬実習できるコンテンツPit to Port(鉱山から港へ)の提供について取り上げていただきました。

 

Pit to Portはオーストラリア、ピルバラ地区のオペレーションセンターで導入されているもので、日本の大学に授業用コンテンツとして提供されるのは本学が初となります。

 

リオティントは、本学大学院工学院と九州大学院工学府が今年4月に設立した資源系教育コンソーシアムに、外資系企業として唯一参画しています。

 

7月29日(金)には共同資源工学専攻が提供する特別講義にて、堀江渉社長が「グローバル資源企業で働く~その醍醐味とチャレンジ~」と題して講義を行いました。

 

講義の後には、川村教授の説明のもと360度のVRシアターを体験していただきました。

 

日本で鉱物資源を学べる大学は本学のほか、九州大学、秋田大学、早稲田大学のみとなります。

 

コンソーシアムによって資源系教育を日本全体に広げ、教育の重要性にご賛同いただく企業と連携し、社会が求める資源系人材の持続的な育成に努めていきます。

 

日刊産業新聞
[北大に鉱山工学実習用VR提供]

 

[リオティントジャパン]