資源の絆ニュースレターで川村教授も協力の「アフリカ・マイニング・インダバ」のJICAブースが紹介されました

資源の絆ニュースレター(2024年3月号)にて、川村教授も協力の「アフリカ・マイニング・インダバ(African Mining INDABA)」でのJICAブースの様子が紹介されました。

2024年2月5日~8日にかけて、南アフリカ共和国ケープタウンにおいて開催されたINDABAは、世界2大鉱業大会のうちの一つと言われています。

JICAのブースでは、JICAによる鉱業分野の活動や、資源の絆事業、ザンビアで実施された鉛鉱山の鉱害調査対策事業を紹介するポスターが掲示されました。

また北海道大学、秋田大学、九州大学の資源関連の教育・研究活動を紹介する映像や、川村教授のバーチャルリアリティの紹介映像、細井国際協力専門員(本学非常勤講師)によるJICAチェア映像(JICA Chair: Japan’s Experience in Energy and Mining Development Part 2: Mining)が上映されました。

「資源の絆」プログラムは鉱物資源分野の若手行政官や教官・研究者らを招聘し、日本の大学院で学位取得を促す人材育成事業であり、現在、本研究室にもプログラム学生が2名在籍しています。

【資源の絆】ニュースレター2024年3月

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