川村教授がタジキスタンで開催されたSATREPS紹介セミナーにて講演しました

5月29日にタジキスタンのセレナホテルにて、JST主催でSATREPS紹介セミナーが開催され、川村教授が「The Project for Next-generation ❝Smart Mining+❞ for Sustainable Resources Development Target Country : Kazakhstan」と題して講演しました。

本セミナーは中央アジアで初の試みとなるSATREPS紹介セミナーであり、日本大使、科学アカデミー総裁臨席の下、開催されました。

SATREPSに本年度採択された川村教授の他、2021年度にタジキスタン共和国との共同研究「地中熱利用による脱炭素型熱エネルギー供給システムの構築」で採択された秋田大学大学院国際資源学研究科の稲垣文昭教授、2014年度にセルビア共和国との共同研究「持続可能な資源開発実現のための空間環境解析と高度金属回収の融合システム研究」で採択された秋田大学大学院国際資源学研究科の石山大三特任教授も参加し講演しました。

研究内容にご興味のある方は、ぜひ下記詳細をご覧ください。

(研究課題名をクリックすると詳細をご覧いただけます。)

[SATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)]

研究代表者:川村洋平「スマートマイニング+による環境破壊を引き起こさない持続可能な環境調和的鉱山開発システムの構築

研究代表者:稲垣文昭「地中熱利用による脱炭素型熱エネルギー供給システムの構築

研究代表者:石山大三「持続可能な資源開発実現のための空間環境解析と高度金属回収の融合システム研究