川村洋平教授が「リアル4Dデジタルツイン構想」のキックオフイベントに登壇しました。

北海道では、都市部だけでなく人・モノ・情報が不足する沿岸・過疎・山間地域においても、平時・災害時を通じて地域の幸福度(well-being)を高める社会づくりが重要とされています。
本取り組みでは、水産業が盛んな噴火湾地域をモデルとして、地域の強靭化に資する「HOKKAIDO(噴火湾)デジタルツイン」の基盤を構築します。室蘭工業大学を中心に、北海道大学(工学部・水産学部)などが協働し、特に北海道大学工学部の資源マネジメント研究室がデジタルツイン構築を主に担当します。川村洋平教授がこのイベントに登壇しました。

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