日本とカザフスタン共同プロジェクトがカザフスタンメディアにて紹介されました
8月13日のカザフスタンビジネス専門ウェブサイトにて、川村教授が研究代表を務める日本とカザフスタン共同プロジェクトSATREPSが紹介されました。
川村教授の他、矢原徹一研究主幹(九州大学名誉教授)、北海道大学の宇山智彦教授(スラブ・ユーラシア研究センター)、大竹翼教授(大学院工学研究院)、有馬孝彦助教(大学院工学研究院)、秋田大学の芳賀一寿准教授、JICAおよびJSTが詳細設計調査団として、8月6日から8月12日までカザフスタンを訪問しました。
今回の訪問では、共同研究機関であるナザルバエフ大学、関係省庁との会議を通じて、プロジェクトの実施と協力について話し合われました。
記事では「野心的なプロジェクト」と紹介され、カザフスタンとの科学技術分野における国際協力の強化が期待されています。
ロシア語およびカザフスタン語での記事になりますが、ご興味のある方はぜひお読みください。